外来看護師になろう!求人の見方や仕事の魅力を徹底解説☆

外来看護師になろう!

外来看護師の役割

看護師の中には外来で仕事してみたいと思っている人もいるでしょう。外来看護師の場合、いろいろな職場があります。総合病院や大学病院のような大きなところで仕事もできますし、小さなクリニックでも求人の出ることがあります。総合病院や大学病院のような比較的規模の大きなところになると、より細かく診療科目も分けられていて、専門性の高い看護活動を求められることもあります。

 

外来看護師の役割は診療科目ごとに細かな所は分けられています。しかしどの診療科目でも共通しているのは、患者とその家族へのケアをスムーズに行うこと、医者が診療しやすいようにサポートしていくことです。

 

そのためには、ここの患者の置かれている状況を的確に判断する観察力が要求されます。患者が言葉にはしていないけれども、その表情やしぐさを見てどのような異変が起きているのか敏感に察知することが求められると思ってください。特に小児科の場合、子どもだと的確に伝えられないこともあるので感じることが重要なのです。

 

いろいろなタイプの患者さんとコミュニケーションをとる必要があるという点では行政保健師の仕事に似ているかもしれません。『市役所の保健師採用情報ガイド』でも話しを聴く力の重要性について書かれています。

 

外来看護師に必要な知識

外来に来る患者を見てみると、医者に対していろいろなことがなぜか聞けないという人は多いです。医者に対しては一種の壁のようなものを感じてしまって、聞きたいことを聞けずに診療が終わってしまうという人は案外多いものです。ところが看護師は医者と比較すると身近な存在と感じる人が多く、看護師に医者に訊けなかったことを聞いてくる患者は結構多いです。

 

自分の病気が不安とか、体調のことで何か悩みを相談されることもあるかもしれません。その他には自宅で療養しているときに何か気を付けるべきことはないか聞いてくるケースもあります。このようにいろいろな質問をされるので、看護師は医療に関するより広範囲の知識を身につけておく必要があります。

 

もちろん中には医者に訊かなければいけないような質問があって、安易に回答できないケースもあります。しかし看護師が答えられずにおどおどすると患者も不安になります。そこで患者の前では堂々とした態度で接することも大事です。

 

外来看護師に求められる接客スキル

患者が来院した時に、おそらくたいていのケースで最初に関わる医療関係のスタッフは看護師になります。病気やけがをしていて、どの程度の症状なのか、果たして治るのか、いろいろな不安を抱えながら病院にやってくる人が多いです。そこでもし外来看護師が笑顔で優しく対応してくれれば、それだけでも患者はすくわれた気持ちになるでしょう。

 

逆に外来看護師がつっけんどんな対応をされれば、あなただけでなく病院全体のイメージダウンにもつながります。「この病院感じ悪いから、ほかの病院で今度は治療を受けよう」と思われかねません。このように、外来看護師は病院の顔として仕事をしているという認識を持つことが大事です。

 

患者でごった返しているときには、どうしてもこなさないといけない仕事も多くなります。そのような時に患者から声をかけられると、いい加減な応対をしてしまいたくなることもあるでしょう。しかし外来看護師は接客業の一種と思って、どのような時でも親切な対応を心がけてください。